よく、一つ物が壊れると次々に物が壊れていく
なんて話しを耳にするが本当だろうか?
たしかに『物』はいつか必ず壊れる
しかし人間のように争いもなく壊しあいのない『物』達が
つられるように次々に壊れていくというのは単なる偶然にしかすぎない
と以前はそう思っていた。
しかし違った
実はそうではなかったのだ。
とある所にノートとデスクというとても仲のいい兄弟がいた。
兄デスクはエンターテイメントに優れ、頼りがいのある色白のナイスガイ。
弟ノートは兄には劣るものの通信分野が得意な色黒のプリティボーイだ。
デスクはノートを可愛がりノートはデスクを尊敬していた。
本当に二人は仲が良かったのだ。
しかし、
ノート「兄さん、最近僕の体の調子がおかしいんだ」
デスク「本当かノート?どんな風におかしいんだ?」
ノート「うん。実は起きてしばらくすると
だんだん体が痺れて動けなくなるんだ」
ノート「僕死ぬのかな・・・」
デスク「そんな事あるもんか!
死ぬなんて軽々しく口にするんじゃないノート!」
ノート「・・・ごめん兄さん」
デスク「とにかく早くノートン先生に診てもらわなきゃな」
ノート「・・・実はノートン先生にはもう見てもらったんだ。
でもいつも診てもらってる時に体が痺れて・・
・・・・・生・・お手・上げ・・・て・・・」
デスク「おいノート!!大丈夫か!!!おい!しっかりしろ!!」
ノート「・・・・・兄・・・さん・僕・・も・・・だ・・め・・・み・・・だ・よ」
ノート「 兄 さ ん 」
デスク「ノーーーートォォォ!!しっかりしろ!
目を開けてくれノート!!!!」
デスク「なんでだよ!ノート!!なんでだよぉぉぉぉっ
プツンッ、シュイーーーーン
デスク「ふぁぁよく寝た。今日も良い一日になりそうだな」
デスク「!!!」
デスク「おいノート、どーした?何でそんなところで倒れてるんだ!」
デスク「ノート!!おいってば!!!」
デスク「息をしてないじゃないか!!」
デスク「何があったんだノート!頼むから目を開けてくれ!!!」
デスク「ノートォォォォォ
プツンッ、シュイーーーーン
デスク「ふぁぁぁよく寝た。今日も
プツンッ、シュイーーーーン
最愛の弟ノートを亡くし
あまりのショックの大きさに現実逃避を始めた兄デスク
これから二人は永遠に手をつなぐことも語り合うこともない。
仲のいい兄弟におこった悲しい物語
そんな物語が僕のそばで起こってます。
2台同時かよ!
デスクトップの再起動が止まりません。

